完全引退後の生活費
こんばんは。完全引退に憧れるクロスケです。
今日は完全引退した後に必要な月の生活費を考えてみます。
まず考えるのは生活費ですよね。
僕の場合大体こんな感じでしょうか。
・住居費 :30,000円
・食費 :40,000円
・水道光熱費 :10,000円
・通信費 :7,000円
・趣味、娯楽費 :8,000円
・日用品、消耗品費:5,000円
・合計 : 100,000円
ここに無職の場合、税金が入りますね。
会社勤めの場合会社側が天引きしてくれますが、
無職の場合そうはいきません。
・所得税 :収入があった場合天引き。無職なら不要
・住民税 :前年の所得により決定。自分での支払いが必要。
・健康保険 :前年の所得により決定。
・年金 :16,340円 (平成30年度。毎年見直し)
住民税と健康保険の費用が問題ですね。
住民税は市区町村民税と都道府県民税にの合計から
控除額を引いた額だそうです。
どこに住むかで変わるし計算式が面倒ですね。
ただ前年の年収が100万円以下ならゼロになるようです。
(2018年現在)
つまり無職なら気にしなくていいみたいです。
健康保険はこちらも毎年見直されるみたいですね。
こちらも前年の収入によって決まってきます。
無職なら年間約50,000円ですので
毎月ですとざっくり4,200円くらいでしょうか。
ただし年齢が40歳~64歳の場合は介護保険料が加算されるので
年間保険料は67,000円ほどになります。
この場合毎月5,600円となります。
国民年金、住民税、健康保険を合わせると介護保険なしで約21,000円となります。
そうすると
生活費 :100,000円
税金 :21,000円
合計 :121,000円
年間では147万円・・・。10年で1470万円、50年で7350万円です。
40歳を過ぎて介護保険込みの場合月額22,000円です。
介護保険込みでも介護保険なしに比べて大きな生活費の変化はありませんね。
思ったよりも月の費用がかなりかかります・・・。
生活費をもっと抑える必要がありますね。
生活費は方法にもよりますが毎月10万円以下にするのは可能だと思います。
(実際僕は20代のとき家賃込みで月10万円以下で生活していました。)
これはとりあえずの概算です。
なので生活費や税金について細かく突っ込んでいくと
抜け道みたいなのがあるのかもしれません。
これから具体的に健康的に楽に生活する方法を探っていきます。
しかし、引退への道は遠いですね(泣)
それでは今日はこの辺で。