セミリタイアしたら筋トレをしたほうがいい3つの理由
こんにちは。
筋肉は世界を救うと思っているクロスケです。
皆さんは日ごろ運動をしていますか?
平日は会社と家の往復で休日は寝たきりの社畜生活でしょうか?
それとも平日も休日も誰かと騒ぎ倒すパリピでしょうか。
ちなみにクロスケの社畜生活は完全に前者でした。
会社の人間関係でもうダルすぎて人間と関わりたくなかったです。
ちょっと話がそれてしまいました。
ちなみにクロスケは今日も今日とて腕立て伏せをしました。
超回復期間を考えつつ筋肉痛の様子を見て2~3日の周期で筋トレをしています。
そんな生活がもう2週間近く続いています。
今日は筋トレをして思ったことがいくつかあるのでそれについて書いていきます。
生活のリズムが整う
まず筋トレを始めると生活のリズムが整ってきます。
クロスケはネットで筋トレについて調べたのですが、
追求していくと筋トレにいい時間帯とかもあるみたいなんですよね。
時間には融通が利くセミリタイア生活の場合、
筋トレのスケジュールを先に組めるわけです。
ちなみに結論から言うと筋トレは午後から夕方の食事の間がベストです。
まず寝起きはNGです。
体が完全に覚醒してないのでけがのもとになります。
次に食後すぐもNGです。
消化吸収によくないですし、最悪の場合吐きます。
消化吸収できなければ筋肉を作る材料であるタンパク質も不足しかねません。
さらに寝る前もよくありません。
運動後すぐでは熟睡できませんよね。
そうなってくると必然的に昼食後2~3時間後筋トレするのが自然ですよね。
朝食と昼食で栄養を取っており、体も覚醒しきっています。
すると限界までゴリゴリ負荷をかけられるわけです。
自身の限界まで筋トレができますね。
そして当然朝食や昼食の時間が決まってくるので、生活のリズムも引っ張られて安定してくるわけです。
結構これがありがたいんですよ。
学生時代の長期休暇なんかが近いでしょうか。
バイトとかしないと昼夜逆転生活になっってしまったことはありませんか?
何か時間が決まったことが無いと結構生活のリズムってくるってくるんですよね。
食事に気を遣う
食事は筋トレでトレーニング自体と同じくらい重要と言っても過言ではありません。
トレーニングとは筋肉の破壊と再生です。
高負荷なトレーニングで筋肉痛になるということは筋肉を破壊しているわけです。
そして体は「今のままの筋肉では不足だ。もっと筋肉を付けねば」と以前より強固な筋肉を作るわけです。
そして壊れた筋肉をより強固にするにはその材料であるタンパク質が必須になります。
どんな優れた建築家でも材料が無ければ家は建てられませんよね。
体に十分にタンパク質を与えるために食事に気を使う必要が出てきます。
実際に通常の意識していない食事で一日に必要なたんぱく質を取るのは難しいと思います。
大抵糖質や脂質が過多になるのではないでしょうか。
特にクロスケの様に貧乏セミリタイア生活をしているとその傾向が強くなります。
安い食材ばかりに偏りがちですからね。
野菜は高いので納豆ご飯とかだけで、野菜ももやしオンリーとかになりがちです。
その点筋トレをすると栄養バランスを意識するようになります。
中長期でセミリタイア生活をするなら健康リスクは少ないほうがいいですよね。
自己肯定感が上がる
そして最後のポイントは自己肯定感が上がることです。
筋トレをすると日々自分の体がパワーアップしていくのがわかります。
例えばクロスケの場合ですと腕立て伏せの回数ですね。
超回復後のトレーニングでは毎回以前より腕立て伏せができるようになっています。
以前ではしんどかった回数が次には通過点になっています。
RPGでいうレベルアップに近いですかね。
以前の強敵を難なく倒せるようになったときに強くなった実感がわきますよね。
その成長の結果が見えるのはなかなかうれしいものです。
いかがでしょうか。
皆さんもぜひ筋トレをしてみては。
それでは今回はこの辺で。
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