政府、国民に1万2000円超の給付へ
こんにちは。
貰えるものは貰う派のクロスケです。
先ほどネットを徘徊している際に見かけたのですが、
政府与党が国民1人ずつに現金を配る「現金給付」の検討に入ったそうです。
リーマン・ショックの際に配布実績あり
ネットで調べてみると当時の麻生内閣が全世帯を対象に2009年リーマン・ショックを受けて1万2000円を配布した実績があるそうです。
しかし、リーマン・ショックの際には貯金に回されてしまいあまり効果がなかったとの意見もあるそうです。
また、ネットやツイッター上では「桁が一つ足りない」、「消費税減税の方が有効」といった意見も見受けられます。
定額給付金と消費税減税
定額給付金と消費税減税だと経済的な効果はどちらが有効なんでしょうね。
貧乏セミリタイア予備軍のクロスケとしては定額給付金の方がありがたいです。
実際、節約している人ほど消費税減税の効果って小さいんですよね。
消費しないわけですし。
クロスケの生活費で消費税がかかる要素ってほぼ食費と日用品なんですよ。
食費は外食含めても月にせいぜい2万円だし、ボディーソープとか日用品、水道光熱費含めてもせいぜい月に5万円くらいです。
ちなみに皆さんご存じの通り食品は8%、その他は10%の消費税です。
そうしますと
食費2万円×0.08 + 水道光熱費、日用品3万円×0.1=5600円/月
思ったより消費税取られてないですね。
クロスケの場合消費税半額になっても4.2か月以上軽減税率が適用されなければ1万2000円の給付金の方がお得なわけです。
「たった1万2000円ていどの給付金より税率下げろ」と言っている人たちはいったいどれだけ消費しているのか・・・。
欲なし引きこもり願望のクロスケに代わって経済を回してくれるのだからありがたいのですけどね。
1万2000円の使い道
皆さんなら1万2000円給付されたら何に使いますか?
貯金、ちょっと豪華な食材を買ってディナーをグレードアップ、ゲームや本を購入して家での娯楽を増やすといったところでしょうか。
クロスケなら投資信託購入一択です。
まだ相場は乱高下していますが、今が安く買うチャンスであるのは間違いないでしょう。
もうしばらくして基準価額が安定してから買うのでもいいのですが、
継続して今のうちに積み立てておけば長期で利益が見込めます。
ちなみにクロスケは3月に入って200万円ほどインデックスファンドを買い増しています。
対象はほぼeMAXIS SLIM先進国株一択です。
基準価額大暴落中の今のうちに仕込んでおけば中長期で一財産になると見込んでいます。
それでは今日はこのへんで。
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