コロナショックと投資信託買い増し

こんにちは。

コロナショックをぼけーっと眺めているクロスケです。

　世界の株価えらいことになってますね。僕はとにかく早く隠居したいです。そのために資産運用にインデックスファンドを積み立て購入しています。ですが、評価額減で含み損がかなり出ています。今の状況を見るとコロナウイルスは全然収束の気配はありませんね。WHOもパンデミックを宣言しましたし、これからまだまだ評価額は下がっていくのでしょう。

　しかし評価額下降によって含み損が出ているということは裏を返せば買い増しのチャンスですね。含み損＝平均取得価額よりも安く買えるタイミングということです。

　実際、クロスケは3月に入って150万円ほどと（クロスケのなかでは）ハイペースで先進国インデックスファンドの買い増しをしています。ちょっと短期間で買い増し過ぎている気もしますね。しかし基準価額が下がっている今が仕込みのチャンスであることは間違いないと思います。

　今の状況で個別株だと倒産が怖いですが、先進国インデックスであればそのリスクもかなり低いと思います。長期投資を考えているならば安く買える今のうちに現金をつっこんでおいたほうがいいでしょう。

　底値がわからない以上、含み損＝安く仕込めるチャンスと考えて生活防衛費以外はすべて突っ込むくらいの考えで買い増し続けてみようと思います。

　今回はこのへんで。