インデックスファンド投資とは
こんにちは。
資産運用で赤字記録更新中のクロスケです。
そして今日もeMAXIS SLIM先進国株インデックスに40万円突っ込みました。
しかしすごいですね新型コロナウイルス。
ご存じの通り感染力とそれに伴う人の移動の抑制で世界経済が大打撃を受けています。
噂ではすでに小規模のイベント会社やホテルが倒産し始めているとか・・・。
クロスケは外出をほとんどしていないので大丈夫だと思います。
感染力がすごいので油断はできませんけどね。
上でもちょっと触れましたけどクロスケはインデックスファンドにて積み立てをしているので株価下落の影響をモロに受けています。
基準価額ダダ下がりなので追加購入をどこまでしようかいつも考えています。
積み立ててます。
そんな中なので今日は頭の整理も兼ねてインデックスファンドについて書いてみたいと思います。
※クロスケが保有しているeMAXIS Slim先進国株インデックスを基準に話します。
■インデックスファンドとは
インデックスファンドとは日経平均株価とかNYダウといった株式指標と同じような値動きをするように設定された投資信託のことです。
個別株がその会社に投資するものだとしたら、
インデックスファンドは対象の国の経済に投資するようなイメージでしょうか。
例えばアメリカが今後も世界経済トップを走り続けて経済成長し続けると考えるなら
米国株連動のインデックスファンドを購入するという感じです。
■インデックスファンドのメリット
①手数料が安く、長期投資に強い
株式や投資信託にはいろんな場面で手数料がかかります。
大きく分けると下に書いた3つの場面で手数料が発生します。
1.購入時
2.保有時
3.売却時
インデックスファンドはこれらの手数料が安いのが特徴です。
ものによっては保有時の手数料が安く、購入時と売却時の手数料が掛からないものもあります。
特に保有時の手数料が安いということは長期間保有するほど利益が出やすくなります。よって比較的長期間の保有に有利に働きます。
②少額で分散投資ができる
様々な銘柄、業種に分散して投資することでリスクを抑えることができます。
例えば不景気になるとマクドナルドやすき家のような低価格帯の店に行くことが多くなりますが、ボーナスが多く出たり景気が良くなるともっといい店に行きたくなりますよね。
低価格帯と高価格帯の店の株を両方持っていれば景気の良し悪しに左右されにくくなるわけです。その反面安定的な投資になるので大勝ちはしにくくなります。
■インデックスファンドのデメリット
①大儲けできない
広範囲に分散投資するので個別株に比べて値動きは穏やかです。
大損しにくい反面、大儲けもしにくくなっています。
②タイムリーな取引ができない
個別株などでは取引所が開いていれば取引ができますが、
インデックスファンドでは当日に取引というのはできません。
注文をしてから取引の成立までは最低でも1日かかります。
また、個別株でできる指値注文もできません。
今日はざっと自分の知っている範囲内でインデックスファンドについて書いてみました。初心者の思い込みに近い部分もあるかもしれないので、どなたか詳しい方いましたら色々教えてください。
それでは今日はこの辺で。
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