貧乏セミリタイアの友①
3連休に突入した皆さんこんにちは。
毎日がホリデークロスケです。
今日はクロスケがいつもお世話になっている食材、納豆について書いていきます。
食費を節約するうえでは避けて通れない食材です。
貧乏セミリタイアの必須食材ですよね。
お世話になりすぎていてクロスケは頭が上がりません。
納豆に歴史あり
まずは節約食材の代表格、納豆です。
大豆を発酵させた食品で非常に歴史が古い食品だそうです。
平安時代にはすでに「塩辛納豆」なる言葉が登場している歴史のある食品です。
ちなみに名前の由来は禅寺の納所で作られていたからという説があるそうです。
クロスケは子供の頃「豆腐と納豆って逆じゃね?」「腐った豆が納豆でしょ」
などとひそかに思っていたのですが、豆腐の「腐」は中国で塊を意味するそうです。
さてそんな納豆ですが、ご存じの通り色々な長所がありますよね。
今回は納豆の長所について書いていきたいと思います。
コストパフォーマンスが良い
まず何と言っても納豆は一食当たりの単価が非常に安いですね。
3パックで安いものなら100円を切ります。
ちなみにクロスケは3パック50円で購入して毎日食べています。
一日当たり2~3パック食べますが、ごはん、うどん、そばにも合いますね。
クロスケは試したことないですが、
意外な所ではみそ汁やパスタなんかにも合うそうです。
とりあえず食卓に出しておけば間違いなく活躍してくれます。
この安さでこれだけオールマイティに活躍する食材ってなかなかないですよね。
栄養が豊富
納豆の原料大豆はご存じの通り「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富です。
一説にはタンパク質の一日の必要量は体重の100分の1ほどだそうです。
例えば60kgの人だと60gタンパク質を摂取する必要があります。
納豆は1パックで45~50gほどでたんぱく質量は8gほどだそうです。
ちなみごはんで同じ量取ろうとすると茶碗2杯分以上必要になります。
(茶碗一杯150g:タンパク質3.8g計算)
食費を節約していくとどうしても米やパスタ、うどんといった
炭水化物中心の食事になりがちです。
実際にクロスケも節約のために
20代前半の時代にはふりかけパスタとか塩パスタとか食べていました。
その点納豆は低コストなうえに不足しがちなたんぱく質をとれるので
貧乏セミリタイアには非常に有用ですね。
他にも納豆には血管系の病気を予防するナットウキナーゼや
骨粗しょう症や更年期障害を予防する大豆イソフラボンも含まれています。
貧乏セミリタイアではコストを抑えることは必須ですよね。
食費を削って病気になっては医療費がかかってしまい本末転倒です。
その点栄養が多い食品を食べながら節約できれば一石二鳥です。
組み合わせてもうまい
納豆はそのまま食べてもおいしいのですが、そればかりだと飽きますよね。
そんなときはクロスケはほかの食材と組み合わせて食べています。
納豆+マグロ
納豆+オクラ
納豆+とろろ
納豆+キムチ
納豆+めかぶ
納豆+卵
納豆+油揚げ
納豆+白菜の漬物
納豆+しらす
納豆+しそ
納豆+ごま油
納豆+七味唐辛子
ぱっと思いつくだけでもこれだけあります。
納豆のポテンシャルはすごいですね。
それでは今日はこの辺で
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