セミリタイアクライシス②
こんにちは。
今日のラッキーカラーはブルーなクロスケです。
さて今日は昨日記事にしたセミリタイアクライシス(デブ問題)の続編です。
そう、一日もかからず解決の糸口を見つけてしまいました。
貯金とダイエット
ふと思ったのですが、貯金とダイエットの方程式ってなんだか似ていませんか?
貯金 =収入-支出
体脂肪=(摂取カロリー)-(消費カロリー)
そう蓄えるか減らすかの違いで内容自体はそう複雑なものではありません。
今回のダイエットの場合貯金の逆をいけばいいわけです。
ここまでくれば節約経験者ならそう難しくないですね。
そう、いつもしていないような「浪費」を考えればいいわけです。
節約をする上でやってはいけないことをダイエットに置き換えてどんどんしていきましょう。
固定費を増やす
まずはこれ、固定費ですね。
節約で最初に見る点といっても過言ではありません。
生活費で言うところの住居費、通信費、保険料等が挙げられます。
節約の基本ですね。
まずこれらを削ってしまえば労力をかけずにお金が貯まる仕組みができます。
これを人体に置き換えましょう。
何もしていなくても毎日カロリーを消費する部位です。
そうです。筋肉です。
筋肉を増やせば勝手に消費カロリーが増えて痩せる方向に進むわけです。
「固定費を増やす」=「筋肉をつけて基礎代謝を増やす」わけです。
よって楽に痩せたいならすべきことは筋トレです。
筋肉がついてくれば一時的な減量ではなく、継続的に痩せる仕組みができるわけです。
そしてすべきは腕立て伏せです。
腕立て伏せの効果は胸筋、上腕三頭筋(二の腕)、腹筋です。
完璧じゃないですか。
胸筋が付くことで腹回りのでっぱりをごまかす効果が期待できます。
そして腹筋がつけばあわよくばシックスパックという希望が湧いてきます。
さらに二の腕が太くなればそれはデブではなくてがっしり体形です。
こまめな浪費を増やす
次にこれですね。
節約で言うところのラテマネーなんかがこれに当たります。
ちょっと自動販売機でコーヒーを買ってしまう。
これを毎日数回行っているだけで1か月では結構な出費になります。
缶コーヒー120円が1日3回として360円です。
これを1か月20日出勤で計算すると7200円になります。
結構馬鹿にできない出費ですね。
これをダイエットに置き換えましょう。
カロリーを浪費する行動にすればいいわけです。
つまり「浪費を増やす」=「こまめに体を動かす」わけです。
ちょっとトイレに行くついでに全身ストレッチをする。
ちょっと紅茶を入れるついでに柔軟体操する。
これで行きたいと思います。
かなり適当な思い付きですが、ルールを作ってしまえばあとは節約生活と同じです。
今まで10年間も習慣的にしてきた節約生活です。
それと同じだと思えばなんてことはありません。
収入を減らす
これは現時点では後回しにしようかと思っています。
食べたいのを我慢するのは結構ストレスが溜まりますよね。
節約でもそうですが、ストレスがたまるような節約って結構続けるのが難しいんですよ。
ひとまず「固定費を増やす」=「筋肉付けて基礎代謝を上げる」と
「浪費する」=「こまめに体を動かす」で進めてみようと思います。
中長期的に貧乏セミリタイア生活を目指すのならば健康リスクから肥満は避けねばなりません。
さてさてこれらの方針で結果が出るのでしょうか。
それでは今日はこのへんで。
ブログランキングにエントリーしています。
下やサイドメニューのバナーをクリックして頂けると励みになります。